スペースハリアーなどのセガ黄金期

2016/8/8

ゲームウォッチやゲーム機をやるようになっても、ゲームセンターには行っていました。
たま〜に行って1000円も使わないくらいですけどね。
マイコン買ったりゲーム機買ったり、ゲームソフトを買わないといけないので、あまりアーケードゲームにつぎ込むわけにはいかず、200〜300円だけということが多かったような記憶があります。
その頃人気のあったアーケードゲームはギャラクシアンやギャプラスなどや、なんと言ってもゼビウスですね。
そう言えばマッピーも結構やっていたし、この頃はナムコ黄金期ですね。
ゼビウスは近くのゲームセンターに置いてなかったので、子どもにしては結構遠くのゲームセンターまで行っていました。
ちなみにインベーダーブームやこの頃は、ゲームセンターは不良の溜まり場みたいに言われていましたが、全然そんなことはなかったですね。
街や時間帯にもよるのかも知れませんが、行くのが日曜の日中なので、大体は子どもと親子連れでした。

そして「体感ゲーム」と呼ばれるハングオンやスペースハリアーが発売され、セガ黄金期が来たので、またゲームセンターに良く行くようになりました。
体感ゲームとは、例えばハングオンはバイクのゲームで、バイクの乗り物にまたがってアクセルやブレーキ、移動はバイクを傾けるという操作方法でプレイするというものです。
それまでにも斬新で面白いゲームもありましたが、当時のセガのアーケードゲームは、なんていうかこう、色々と超越していた感があります。
グラフィックはありえないほどキレイになったし、それが当時のコンピューターでは動作不可能なほどグリグリ動く。
しかも音楽がゲームにあっていて抜群に良い。
個人的には後に登場したファンタジーゾーンとカルテットにすごくハマリました。
音楽はスーパーハングオンとアフターバーナーがすごく良かったですね。

一般的にも人気が出たのはたぶんアウトランですね。
それまでのレース物や車のゲームと違って、ドライブ感覚で楽しむタイプのゲームでした。
一応タイムがあるので、タイムオーバーになるまでに特定地点まで進まないといけないのですが、難易度的にはそれほど高くなかったというところも、一般にうけた理由だと思います。
また、2016年8月頃に行われていたPSO2の期間限定緊急クエストでは、アウトランのBGMが使われています。

この頃はセガのゲームが置いていないゲームセンターには行かないという人もいたと思います。
私の場合はもちろんセガのゲームがある方が良いのですが、実は動くタイプのものはほとんどやっていませんw
PSO2のところでも書いていますが、私はすごく酔いやすいタイプで、乗り物が苦手なんですよね。
そんなわけで、後に販売された「動かない体感ゲーム」の方をやっていますw

時代を平行して、MSXやPC-88のパソコンゲーム時代がやってきます。

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